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株式会社 中本製麺

“製麺へのこだわり”CONCEPT

伝統の手延べ製法でカタチにします コシが強く滑らかで
つるっとした喉越しが特徴

五島うどんは、棒状の生地を二本の箸にかけて引き延ばしては束ねる作業を繰り返して紐状の細い麺にしていき、しっかりと熟成を重ねたあとに乾燥をさせます。一番の特徴は、麺線の「細さ」と細さに負けない強い「コシ」。そして「のどごしの良さ」にあります。
麺の太さは直径2mmほどであり、一般的なうどんよりはそうめんに近い細丸形をしています。 うどんの断面も、讃岐うどんや稲庭うどんなどの「角ばった四角形」と違って、五島うどんは「ほぼ円形」の断面をしています。

良質の椿油が美味さの秘密 変わらぬ製法で
一つひとつに想いを込めて

五島うどんは基本的には手作業で製麺します。手延べ製法の際に、粉ではなく椿の種からとれる植物油を使用します。五島列島は椿の自生地としても有名で古くから親しみのある素材のひとつでもあります。椿油は非常に有能な植物油で、健康と美容に良いオイルと言われています。この椿油を麺に塗ることで麺が延びにくくなり、なおかつコシが強い麺が出来上がっていくのです。
中本製麺では、ご満足いただけるための努力を惜しまず、皆さんの「美味しい」という言葉を頂けるような製麺を行います。
手で感じ、目で吟味し、確かな商品をお届けする。それが私たち中本製麺の在るべき姿だと考え日々商品を製造しております。

熟練の技でカタチにします。 五島手延うどん製造工程

STEP01

細め・熟成・小巻

渦巻き状になった麺帯をロール機にかけます。厚みや幅を整えながら円筒形にしていき、「椿油」を塗ります。生地に強く撚りをかけ、延ばしと熟成をこまめに繰り返しながら徐々に麺を細く延ばしていきます。さらにじっくり熟成させます。

STEP02

掛けば(掛け巻)

熟成が進み小麦粉がなじんできます。次に撚りを掛けながら、8字に棒に掛けてゆきます。

STEP03

細め・熟成・小巻

棒に掛けた状態で、ムロという木箱の中で眠らせ、更に熟成させます。

STEP04

小引

熟成度に合わせて、40cmから50cmの長さに延ばしていきます。

STEP05

伸ばし・さばき

昔ながらの道具を使い、微妙な力加減で手延ばしします。滑らかでぷるんとした食感は「伸ばし」からくるものです。延ばした麺を棒で手早く、丁寧にさばきます。

STEP06

ハタ掛け・乾燥

適度に熟成された麺線を引き伸ばしながらハシで分け、密着しないようにしてハタ付けを行い、麺一本一本に愛情を込めて箸を入れます。温度や湿度を管理された室内で、ゆっくりと乾燥させます。ゆっくり乾燥させることで、きめの細かな麺肌に仕上がります。

STEP07

検品

一つ一つ手作業で、コブヤ曲がった麺を除去。人の目による徹底した品質確認をします。

STEP08

最終検品

最新機器の金属探知機で異物の混入も見逃しません。最終検品後、出荷準備いたします。

「五島伝統の味」「ふるさとの味」 美味しく安心して食べられる
それが私たち中本製麺

私ども中本製麺は、伝統製法をもとに「五島伝統の味」「ふるさとの味」を大切にしています。
先祖代々家族のために心を込めて作られてきた「五島うどん」ということを忘れずに作り続けたいと思います。
『美味しく、安心して食べられる』。これが基本です。
厳選した小麦粉と島内産天然塩(海水からの自然塩)、島内産椿油100%を使い、2日間かけてじっくりと作り込みました。
きめ細かな麺肌からは滑らかな口当たりとシコシコした食感があり、一味も二味も違った美味しさです。
長崎県五島列島周辺などで漁獲される、新鮮な飛魚(あご)を、とれたてのまま炭火で焼いて天日に干し、数日乾燥したものが『焼きあご』です。五島うどんには、欠かせないダシとして古くから親しまれています。
また、飛魚ダシの上品な味わいは、五島うどんに使うだけでなく、お吸い物やお雑煮の味付け、煮物などの隠し味としても大変重宝します。是非一度お試しください。

中本製麺 福江工場

〒853-0031 長崎県五島市吉久木町831-1
TEL 0959-72-4846 / FAX 0959-72-4847

工場までのアクセス動画
五島手延うどん『おっどん亭』
通信販売『五島うどん本舗』